ますぞうのブログ

明るく楽しく

~喫煙最後の日、禁煙3年をこえて

空がやがて明るくなってくるとき。アレン・カー著禁煙セラピーでは、この禁煙により訪れる、その瞬間をこのような表現をしています。

何十回、何百回もの禁煙失敗を繰り返した私にも、その時は突然訪れました。この瞬間、私は14年の喫煙生活に終止符を打ち、完全にタバコをやめる事が出来たのだ感じました。

禁煙には様々な方法があります。私も様々な禁煙方法をやってきました。精神力禁煙、ニコレット、そして禁煙セラピー・・・。多種多様に及ぶ禁煙方法を、否定したりはすべきではなく、それぞれの人に合った禁煙方法があると思います。
私はニコレットなどの代用品では、うまくいきませんでした。1ヶ月後程度で終わってしまっています。ガムの噛みすぎでアゴが疲れたし、ガム中毒になるだけでした。
精神力では最長3ヶ月までしか出来ませんでした。気合いでは、それが限界でした。
最も優れていると思うのは禁煙セラピーです。全くタバコに未練を感じる事なく、タバコの事など微塵も考えず、200日禁煙しました。失敗してしまったのは、全然吸いたいとも思っていないにも関わらず、知人に1本もらってしまった、その1本で火がついたためです。今まで全くタバコの事を考えずにいられたのだから、私はまたいつでも禁煙出来るさ!と考えていましたが、ダメでした。もう禁煙セラピーでは以前のように禁煙出来なくなっていました。それがたった1本のお化け、破壊力です。どんなに成功していても、1本は吸うべきではないのが、よく分かりました。

禁煙セラピーで失敗した後の私は数年間、禁煙失敗を何度も何度も繰り返し、もう、禁煙は俺には無理なのか、諦めようとした時もしばしばありました。辞めたい気持ちとは裏腹にタバコを吸っていました。ある日、パチンコ屋でスロットを打ちながら、久々にタバコを吸い、少し負けて帰ったのですが、帰宅した後、猛烈な気持ちの悪さと頭痛で動けなくなりました。食事も食べると吐きそうになり、夜も眠れず、その日、私にとって、タバコ、パチンコパチスロは身体を破壊する危険なものとなったのです。タバコ、パチンコパチスロ=破壊、危険。そう認識するようになりました。もう、どんな事があっても辞めたい!強く思いました。そして、禁煙方法をネットで探したり、禁煙セラピーを読みなおしているうちに、一気に空が明るくなってくる瞬間が来たのです!私はもう非喫煙者なのだ、最後の1本を消した瞬間から非喫煙者なのだ、そう思い込む、自信を持ち、胸を張って良い。そう思うことが出来た時に、空が晴れるような感覚、もう吸うことはないな、と思いました。

あれから3年が過ぎました。未練もなく、今後も吸うことはないと思います。もちろん、絶対はないとも思っていますが、あの生活にはもう戻りたくないです。禁煙出来て、本当に良かった・・・!